人生模様

ボクのおばあちゃん（マミーのお母さん）が亡くなった。ボクは一度しか会ったことがないのだが。ボクたちがロンドンから東京に越してきたときに、新居にきてくれた。年をとっていたので、それ以後は遠方まで無理なようだった。

もう一度会いたかった。本当に残念だ。長生きしてくれて、ありがとう。

数日後、ロンドンから友人が赤ちゃんを連れて、我が家にやってきた。

元気な男の子だ。健やかに育ってほしいものだ。

その数日後、ダディの友人が結婚の報告に、新妻を伴って我が家を訪れた。

末永くお幸せに、と願った。

そして、来月、フランス在住の友が、離婚したようで、新恋人を紹介に、我が家にくるそうだ。ダディとマミーに是非会わせたいらしい。

人間の一生は長く、実に様々な出来事が起きている。我が猫生は、というと、、、

朝晩、まずい薬を服用し、療法食をもらって、少しでも長く家族と暮らしていたいなあ、と切に思う今日この頃なのである。