
リトアニア大使夫人・ガリナさんの日本語のレッスンが先日終了した。
大使の任期終了にともない、夫人は一足先に帰国されるそうだ。大使夫妻の来日当初から数年に渡って、マミーは麻布にある大使館に定期的に通っていたため、夫人とのお別れはとても辛く寂しそうだ。
ガリナさんは、大使夫人として休みなく日々活動していたため、急きょ、授業がキャンセルになることもあったようだが、日本の言葉と文化、習慣を学びたいと、熱心に取り組んでいたという。
「思い出に」と、マミーは夫人からリトアニアの麻製品をいただいてきた。帰宅し、「ティータオルかサビエットだと思うわ」と言いながら、包みを広げてみると、二枚組のクッションカバーであった。何とステキなカバーなのか。ボクはウチのソファーにぴったりだと思った。うっかり、爪で引っ掻きでもしたら大事になる。マミーの雷が落ちるゾ、「くわばらくわばら」。
さらなるご活躍とご健康を願ってやみません。
では、どうぞお元気で。本当に有り難うございました。
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