2018年8月28日火曜日

49日法要



先日、おばあちゃん(マミーのお母さん)の49日の法要が終わった。
御供物の花の注文や、会食のレストランの予約など、いろいろな手配、準備に追われていたマミーは、やっと一安心したようだ。

会食の後、初めて会う大勢の親類たちがどっと家にやってきた。決してその所為ではないと思うが、ボクは非常に疲れてしまい、足がフラフラになってしまった。

前日から泊まって、ボクと遊んでくれた、動物好きのアンクル(マミーのお兄ちゃん)は
ボクの身体をとても心配していた。

法要の翌日、マミーはお寺さんに用事があったので、ボクはダディに連れられ、獣医に。
レントゲンを撮り、その結果はというと、ボクなりに悪くはなく、注射を射ってもらい、
少し元気を取り戻した。

今年の8月は、火曜の英語教室が夏休みなのにも拘らず、マミーは多忙だった。
ダディが不在中は、猛暑の中、点滴のため、ボクを獣医に連れて行ったり、知人を夕食に招いたりした。そして、先週、ダディの著書の校了をして、献本リストと挨拶状を作成し、今週やっと、ボクを膝の上にのせて、ゆっくりと過ごしている。

ボクは今朝、点滴を終えて、「1、2の3」とテーブルの上から飛び降りた。
ああ、何てことだ、大失敗!ころんでしまった。先週までちゃんとできていたのに、もう飛び降りることさえままならぬのか!!

「骨折したら大変だ」とダディが呟いた。

おばあちゃんは骨折して、それから一気に衰弱してしまったのだなあ。
気をつけねば、とちょっと思うボクである。